北陸雪国科学
Refraction of infrared rays saves cost of air control.

SP−T・SP−U・・・AIRINアルミシートの施工性を飛躍的にUP

    〜SP(ソフトパック)は画期的な射熱材〜

           

 

         












断熱性能試験・・・各種断熱材の漏熱実験

 ■下記の図のように3種類の断熱材を並べ、上方約3センチから赤外線ヒーターで加熱した。
 ■各断熱材の下側中心に熱伝対をセットし、それぞれの温度上昇を計測した。
 ■各断熱材の厚さは30mmで統一してある。












          




         A : ネオマフォーム    B : 真空断熱材    C : AIRIN2層+コンパネ
            (厚さ 30mm)        (厚さ 30mm)        (厚さ 30mm)

A ネオマフォーム・・・発砲ウレタン 微小気泡で現在市販断熱材の中で最強の断熱材
B 真空断熱材・・・発砲ポリスチレンの中に、真空パックを内包した超高額断熱材
C AIRIN2層・・・5.2mmのコンパネの間に空間を設け、AIRINシートを2枚(空気層4mm)入れたもの













“試験結果考察”
本試験データは、ネオマフォーム(厚み30mm)・真空断熱材(厚み30mm)・AIRIN2層(空気層を持った厚み30mm)で行ったものである。発熱体を個々に一定の位置に置き、背面に逃げる熱を測定し、X軸には時系列・Y軸には温度変化を折れ線グラフにて表している。温度の最高到達地点ではAIRINは発泡系断熱材での最高性能(熱伝導率=0.02W/m・h・℃)の約2倍、熱を背面に逃がさずに一定の温度を維持している事が分かる。
さらには、大型冷蔵庫などに使用されている高級な真空断熱材とほぼ同様の結果を残している。これは、AIRINが熱遮断に優れている事を証明したデータということのみならず、熱伝達の3機構「対流」・「伝道」・「放射(輻射)」の輻射熱をいかに抑える事が重要かを示している。

※このAIRINシステムにおいて、Q値(熱損失係数)やK値(熱還流率)は、通常の熱伝導における
断熱材ではなく、熱=赤外線反射による射熱によるものなので該当しません。放射の科学的理論
を元に、これからの断熱性能が赤外線抜きでは考えられなくなる実態が来る事を認識せざるを得ません。

 

宇宙服の不思議・・・AIRINシステムは宇宙服技術を応用した断熱方法

 雪国科学が提案する「AIRINシステム=赤外線断熱構造」。実は同じ考え方が宇宙服の構造にも取り入れられているのです。
 宇宙では、太陽があたっている高温で約100℃、あたっていない低温で約−180℃。温度差200℃以上となる環境の厳しい宇宙空間で人間が過ごす為には特殊な宇宙服が必要となります。スーツ内部は14層の生地で構成され、断熱・宇宙線保護層にはアルミが幾重にも重なっています。
 衛星などの金色の膜もまた、アルミにポリイミドを蒸着させて断熱を高めています。
 さらに山岳救助等では、アルミ製のエマージェンシーシートを体に巻きつけて体温を維持します。
 もしこれらが発泡プラスチック系断熱材だとすると、熱の抵抗体でしかない今までの断熱材は、このような過酷な環境下では維持出来ません。