How about real firewood heaters?

気になる質問
薪ストーブが欲しいけど分からない事がいっぱい…。
参考になればと思
い、いくつか上げてみました。薪ストーブは奥が深いですぞ。

Q どんなストーブを選べばいいの?


A

タイプ別としては、鋳物製やホーローで出来た物。他には石でできた物もあります。やはり鋳物が一番。耐久性も射熱も多く出ます。ストーブの大きさは、部屋の広さ・環境(窓が多いか少ないか)や主暖房にするのか?といった項目が出てくるのでいちがいに言えません。ですが、カタログ等にある暖房面積と、カロリーを見てだいたいの要領が把握できるので、参考にして下さい。


Q コンクリート住宅なのですが…。


A

設置する場所がある程度限られてきますが、取り付け可能です。木造と比べて気密性があるので、外の空気を吸って燃焼させるタイプをお勧めします


Q 薪ストーブの設置方法がよく分かりません。


A

まず、部屋の中心がおすすめです。ストーブからの輻射熱は放射線状に飛んでいくので、ムダなく有効に利用できます。そして、効率よく暖房できるからです。やむをえずコーナーに置く場合は、壁をレンガや石で防火処理して下さい。


Q どんな薪がいいですか?


A

切る時にかたくて比重の重い堅木です。種類として、ナラ・ブナ・クヌギ・カシ・ケヤキなど。良い薪は燃えるのが長いだけでなく、ストーブ本体をいためにくいです。さらにタールや煤も出にくいので、掃除も楽になります。


Q 1日にどれくらいの薪を使いますか?


A

薪の種類とストーブのタイプによって異なります。薪の種類としては、上記の通りです。タイプ別としては、密閉型の2次燃焼するシステムがより効率が良いです。平均すると1日8時間程度焚くのであれば、1束長さ45cmくらい×直径30cmが2束〜3束くらいになります。


Q 薪の入手方法がわかりません。


A

山や林を持っているユーザーさんはごくまれですので、とにかく大工さんや材木屋さんに声をかけておき、予約をする事です。森林組合は有償になる場合がほとんどです。あまりにも薪がないからといって、海岸へ行って流木を集めたりするのはやめましょう。塩分を含んでいると、ストーブ本体をいためてしまいますので、注意が必要です。


Q なんで煙突って値段が高いの?


A

よくある質問です。ホームセンターなどで売っているステンレスの煙突とどこが違うのか?という事も含めて解説します。
一つ目は耐熱かそうでないかの違い。家の中で火を使うのですから、ストーブから出る煙の温度は相当に熱くなります。薄い素材の煙突だと高温に耐え切れず変形してしまう恐れがあります。もし煙突の継ぎ目が変形によってすき間があって、そこから大量の煙が出たら大変な事になりますね。
二つ目は二重煙突かそうでないかの違い。耐熱の意味も含みますが、外気の寒い温度で煙が冷やされると煙突内で結露してしまいます。煙の気体が液体になると、タールが付きやすくなり、排気されにくくなると、そのタールに着火してしまい煙導火災の原因になります。
外部は二重煙突(断熱材や空気孔で仕切られた二重構造の煙突)が安全です。とても高価ですが、長期間使用するとなると耐久性にすぐれた物がメンテナンス、掃除も楽になります。長〜い目でみてあげましょう。
三つ目は吸い込みの違いです。薪ストーブの煙がどうやって排気されるかというと、高温による上昇気流を発生させて煙突から吸い上げています。その為には、煙突の高さを5〜6m以上でないといけません。逆流を防ぐ為、さらに屋根面よりも高くする事が必要です。屋根の気流は想像以上に複雑になっているので、注意しましょう。


薪ストーブTOPへ